ハカランダ指板のPaul Read Smith
アメリカのギターディーラーから聞いた話によると、Paul Read Smith (PRS)のギターからハカランダ仕様のギターがなくなるんだそうです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ハカランダは別名ブラジリアン・ローズウッド材でして、ワシントン条約に基づき伐採の禁止、輸出入にも制限があります。 現在ギター製造などに使われているハカランダ材はワシントン条約適応以前に伐採された物らしいですが、当然在庫にも限りがありますし、やむを得ないでしょうね。
これも時代の流れでしょう。Gibson, Fenderなどは1964年頃まではハカランダ材を指板に仕様、Martinなども1968年ころまででしょうか?使っていましたよね。George HarrisonがLet it beで使用していた、Telecasterなどボデイ、ネックすべてローズウッドでしたがあれは、ハカランダなのでしょうか? ハカランダが音質にどの程度影響するのか?
私には正直、音だけ聴いてもわかりません。 ただ単に条約規制されたために貴重である、よって付加価値がついているだけのような気がしないでもないのですが・・・・。
他にもPRSのギターで有名なバードインレイに使われているアバロン(真珠貝)の材料も入手が難しく、今後使われなくなるといった噂も耳にします。
PRSはプライベートストックであれ、特注品であれ、今後はハカランダ材の使用を中止するらしいので、ハカランダ仕様のPRSを望まれる方は在庫のあるうちにお求めになられたほうがよろしいかと。

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