964C2のアライメント調整を行って頂きました。
今回お世話になったのは神戸市東灘区にある”テクノプロ”さんです。 自宅から近くにある国道43号線沿いにある輸入車を中心に板金・塗装や修理を手がけるお店です。 こちらのショップでは近代的な測定機器を使い木目の細かいセッティングができるということで評判の高いお店です。 特にアライメントの測定はBOSH製のアライメントテスターを使用されており、信頼性の高いセッティングが可能です。
以前に930カレラやカブリオレのアライメント調整や、塗装でお世話になった事がありまして、今回も964C2でお世話になることになった次第です。 社長のYさんもサーキット走行などで顔なじみで、親切に対応をしてくれる心強いショップです。
さて、964C2は購入時点でアラゴスタ製車高調整キットが組み込まれており、車高はかなり低く設定されております。 購入時に前オーナーさんに聞いたところ、車高調整キットを組み込んだ時点で大まかなアライメント調整しか行っていないとの事でしたので、タイヤを新調したら、アライメントの調整を是非行いたいと思っていたんです。 ポルシェの走りはタイヤに依存する部分が高く、アライメントに関しては非常にシビアなんですね。 ポルシェ本来のハンドリングを楽しむには的確なアライメント調整と新鮮なタイヤが重要です。 しかし私の場合はエンジンにも大きな不安を抱えてはいるのですが・・・・
964C2は現状では若干右にステアリングを取られる傾向にありまして、運転中でもやや左にステアリングを斬った(それ程大げさではないが)状態でないと直進しない状態でした。 ステアリングもやや右に傾きぎみでした。 明らかにアライメントが狂っている状態ですね。折角タイヤを新調したのに片減りの原因にもなりますので、要調整です。
さて、アライメントテスターで調べていただくと、やはり狂っていますね。赤いハイライトの部分が適正値からずれている部分だそうです。フロントのキャンバー、トウ そしてリヤのトウが基準値よりずれています。
そしてこちらが、修正後のデータです。全てのセッティングがグリーンにハイライトされ適正値内に収まりました。 ここで疑問があったのですが、964C2はアラゴスタ車高調整の装着によりノーマルの964よりかなり車高が下がっているのですが、何を基準値としているのでしょうか?
Y社長の説明によれば、964のRSの基準値を元に合わせるのだそうです。 RSの場合はノーマル964より4cm程車高が低いですからね。
アライメント調整後の走りはと言いますと。 ステアリングも真っ直ぐの位置に治っていますし、手を放しても直進します。 直進性が明らかに改善されました。
86カレラ・カブリオレも改めて調整を行ってもらう予定です。
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